今日は勉強

昨日の夜は4時に就寝。
なぜか働いているのに夜型定着。でも，自分の存在している時間を目一杯有効に使っている，という意味ではこの状態は嫌いじゃなかったりして。
「寝る時間」と「食事の時間」は何も生み出さないような気がするから，大嫌い。
「食事の時間」が「会話の時間」であればそれはいいんだけど。
でも，「飲みの時間」は，嫌いじゃない。
飲みの時はたいてい誰かと「語りの時間」になるし，一人で飲んでいるときも食事と違って「思考を巡らす時間」になるから。

日曜日は，5万円弱払って受ける管理会計の試験。
落ちてもまた5万円払えばすむんだけど，こんなところで無駄遣いできないし，立ち止まりたくもないから，これからスパート。

というわけで，今日は勉強で徹夜するのでした。
本当は仕事も持ち帰っているんだけどねぇ。。。二日連続徹夜明けの月曜日は辛すぎるなぁ。どうしよ。

***********昨日の続き***********

私が転職に至るまで，キャリアプランを考えるにあたり様々な立場の人がアドバイスをくれました。主にメールで。
人脈って面白いもので，求めていくと結構広がりを見せてくるんですよね。人材価値のゼロに等しい当時の私などに時間を使うのは勿体無いはずの方々から助言，励ましの言葉がありました。
そういう方々が口を揃えてメールに書いてきたのが

"It’s my pleasure to help young persons’ career."

という言葉。
自分に自信を持ち，かつ人間的に余裕と成熟がなければこれだけの重みを持ってこの言葉を口にはできないな，と思い，その言葉を自信を持って口にできる人間に自分もなりたい，とその度に思ったものです。

その度に私がメールの最後につけるようにしたのが，「キャリアを追求し，ビジネスの場でお会いすることで感謝の意を示します」という言葉。
彼らも若造の感謝の言葉などを求めていたわけではないでしょうし。私がキャリアを実現した時にこそ，感謝の言葉を本当の意味で口にする資格ができるのかな，と。
今ようやく，求めてきたそのスタートラインにたつことができたわけで。この機会を無駄にせず，彼らもこなしてきたはずのことを達成していかなければな，と。これは彼らの時間を少なからずもらった以上，その責任。

だから，この週末も。与えられているこの自分の時間を無駄にすることなく。走り続けることにしましょう。