Brand Marketingの難しさ

2001年2月28日
新聞市場でもよく見られるように,「ブランド」というものの価値が日本で見直されてきています。今の,コンサルタントのような仕事をしていると本当に「ブランド」というものこそが顧客を集め,結びつきを強め,繋がりを保ちつづけるための根幹となる部分なのだな,とわかります。

それでは「ブランド」とはどのようなもので,その「ブランド」の幅を広げ,更に事業に活用していくためにはどのようにすれば良いのか。
当然,統一の答えなどあるはずはなく,個別の事業特性,ブランドの地位などによりその特徴,活用の可能性は変化してきます。しかし,それを見つけていくための視点の持ち方にはある種の統一性があり,それを知っているか否か,ということは重要なこととなってきます。

うーん,やっぱり面白いんですよ。自分の中から,自分だけの提案を「創造」するのって。
実際には常に結果を求められているわけですからプレッシャーとの狭間でもがき苦しみ続けるわけですが,これぞ「生みの苦しみ」。

もがき苦しむ中で,自分を鼓舞しているのでした。

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