馬主と仕事
2001年3月2日さて。気が付けばもう今の職場に移ってきて半年が経ちました。まだまだ戦力にはなりきってなくて,必死に毎日を過ごすうちにあっという間に,というのが実感です。
初心に戻る意味をこめて半年前を考えたときに,よく私が周囲の人に話していたたとえを思い出しました。
「人生を競馬にたとえるとすると,今回の決断は馬主になる,ということ。
この馬は素晴らしい,と信じられる馬に出会うのは幸運なことだし,その馬をほしがる他の人と争ってその馬を手に入れるのはさらに幸運なこと。
今,自分は人生をかけられると心から信じられる馬に出会って,手に入れることができた。そのあと,そのチャンスを生かして本当の意味で名馬にしていくことができるかどうか,それは自分の責任。だから,この決断は自己責任を受け入れられるか,ということだけが問題」
当然のことながら,「馬」とは自分自身の「時間」のことです。
馬はやはり,というか想像以上の名馬だったわけですが,たった半年ではまだ自己責任の結果は出ません。さらに半年,一年後,どうなっているのでしょう。
初心に戻る意味をこめて半年前を考えたときに,よく私が周囲の人に話していたたとえを思い出しました。
「人生を競馬にたとえるとすると,今回の決断は馬主になる,ということ。
この馬は素晴らしい,と信じられる馬に出会うのは幸運なことだし,その馬をほしがる他の人と争ってその馬を手に入れるのはさらに幸運なこと。
今,自分は人生をかけられると心から信じられる馬に出会って,手に入れることができた。そのあと,そのチャンスを生かして本当の意味で名馬にしていくことができるかどうか,それは自分の責任。だから,この決断は自己責任を受け入れられるか,ということだけが問題」
当然のことながら,「馬」とは自分自身の「時間」のことです。
馬はやはり,というか想像以上の名馬だったわけですが,たった半年ではまだ自己責任の結果は出ません。さらに半年,一年後,どうなっているのでしょう。
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