昨日まで評価・分析を担当している案件は4件。
そして本日新たに一件,担当企業が増えることが幹部間での会議で決定。
加えて,会社再編税制に関する細目を踏まえた仕訳・ケーススタディーの報告を5月中旬のファンド全体会議で報告することも決定。
分担させてもらえなくなることこそ「クビの宣告」そのものですので仕事が一杯なのは嬉しい限り,ではあるのですが。
5月上旬までは受験勉強もあり,ますますハードになるなぁ,と思いつつ。

ま,担当が減らされて「クビってことかぁ?」と怯えながら試験を迎えるよりはずっとましか。


本日,ヘッドハンターより受電。欧米投資銀行系のPEファンドが若手を探している,とのこと。複数形だったので,複数候補がある様子。
確かに先週の日経金融にも彼らが日本でのPE業務を拡充している,とでていたっけ。
実績をあげている数少ないPrivate Equity Fundに所属するからであり,現在の実力では転職しても意味はない,ということは明らかなのでまだまだ移る気は全くありませんが,現在の自分の市場価値と,どの程度のペースで競合が拡充してくるのか確認する為にも会うことに。
今までは彼らと競合する可能性など殆どない,と思えるほどに格差をつけていたはずなので会う必要も感じなかったのですが。

ヘッドハンターとは良い関係を続けることで,仕事の上でも重要な情報源となってくれるのです。
それにしても,日本の労働市場も変わってきましたね。

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