ぼっろぼろ。明日も重い。

本日までに仕上げなきゃいけなかった契約書作成を完了させて，別の案件について協力企業(調査会社)へ専門分野の査定を依頼し，そして届いたばかりの数字を織り込んだ価格算定を進行。
その価格算定はまだまだ3割程度の進行状況。明日の夕方までに仕上げなきゃいけないのですが，明日は日中は投資家への説明会に出席，その後には最初に書いた契約書提示の為に相手側のアドバイザーと交渉の席。
実質，明日は数時間程度しかこの仕事に費やすことは不可能。でも今日はもうくたくただから眠っちゃうのでした。


某外資金融機関に勤める友人と久しぶりに電話したところ，同年代(つまり私とも同年代，4-5年目)の同僚が私の前の職場へ転職し，Manager対応で給料二倍，しかも仕事もプレッシャーゼロで毎日午後6時には退社する毎日，とか。
あの銀行には「M職」という年俸制の制度があるので，その適用者として比較的高い給料で入社を誘っているとは聞いていましたが，予想以上のようですね。

金融機関としての相対的な実力が低下すると，能力のある人を採用する為には高い給料で誘うしかないわけです。
同じベースの給料であれば，力のある金融機関にいたほうがその力を利用してより多くの収益をあげることが可能であり，インセンティブボーナスの額は跳ね上がりますから。

それにしても。
うーん，2-3年今の職場で働いたら，そういう生活もいいかも。


その友人本人はと言えば，某バンドのボーカリストと友人で，最近は仕事が終わった後や週末は今度出すアルバムの作詞を手伝う毎日で，「やっぱクリエイティブっていいよぉ!」と，これもまたPrivateを充実させまくり(^^)

今日会ったヘッドハンターから聞き出せたのは，概要のみ。うーん，まだまだ聞き下手なようです。
まだ認知され始めて間もないこの業界についてそれなりに情報はもっているのは確認できたので，一定の情報ソースとなることは期待できそう。最初の電話も香港からだったし。
前の職場にいた時に連絡をくれていたヘッドハンターもそうですが，実際の転職のときに世話になる・ならないに関わらず，相談相手・情報源として長い付き合いになるもの。
性格的には長い付き合いができそうな相手だったので，それは一安心。忙しい時間を割いてよかった。

さて，Privateの時間を放棄している私は。まず眠るとします。