西洋医学にて
2001年4月19日朝起きて痛みが引いていないので,会社に遅れて行くことにして整形外科へ。
レントゲンの結果。背骨が曲がってました。
おかしいなぁ,「カタチから入る」人間として「姿勢はよく,偉そうに」がモットーの筈なのに(笑)
と言うわけで痛み止めの薬ももらって,電気でのマッサージもしてもらってずいぶん楽に。
あぁ,すっかり老人みたい。格好わる。
昨日からの激痛のおかげで遅れていた仕事があったおかげで集中。自然と痛みも忘れる,と。
今回は完全に自分のオリジナルのプレゼンパッケージ。ようやく少しは納得できるものが生み出せるようになってきました。
説得力ある提案資料作成,当然のことながらストーリーを考えるのですが,絵と文章と口頭での説明を組み合わせて創り出すのって,またそれら単体とは全く違う難しさがあって,なかなか。
今回は本当に,少しは達成感。
まぁ,まだまだ修正すべきところ,付け加えたいところはあるのですが。
議論になるたび,
「納得できないけど反論できない」
と言われていたのは大学時代。
反論できなければそれまで,自分の思い通りに進められたので満足してしまっていたのがその時代。
「納得させる」能力の欠如に気付いたのが今の職場。
納得させられなければそれまで,仕事は成り立ちません。
当たり前のことだったのですが,壁にぶつかって,自分を明確に超えた才能を見せ付けられるまではなかなか実感できない=認める気にならないもので。
得意分野と考えていた自分の論理構成能力は極めて中途半端なものだったんだな,と。
自分なりのストーリーを提案しつつもその度に大幅な修正を余儀なくされ続けてきましたが,今回は「納得させる」力を吹き込むことができました。
今回のパッケージは他の人には作れない世界,という自信が持てますから。自分だけの世界で,自信があるものが通用しない筈はなくて。
これも,この数週間で他のメンバーにない自分の能力に気付くことが出来たおかげ。
表現するのは難しいんですが。
ピアノにも繋がるのは,やはり表現力。
交渉相手を自分の創り出したもので「響かせる」。
楽しみ方をまた一つ,ようやく実感できました。
これで,約束の場所へもう一歩。
本当に勝ち残って,辿り着ける道が少しは見えてきたような気がします。
さあ,明日は首は大丈夫か?(^^;
「クビ」も怖いけど。依然として。
レントゲンの結果。背骨が曲がってました。
おかしいなぁ,「カタチから入る」人間として「姿勢はよく,偉そうに」がモットーの筈なのに(笑)
と言うわけで痛み止めの薬ももらって,電気でのマッサージもしてもらってずいぶん楽に。
あぁ,すっかり老人みたい。格好わる。
昨日からの激痛のおかげで遅れていた仕事があったおかげで集中。自然と痛みも忘れる,と。
今回は完全に自分のオリジナルのプレゼンパッケージ。ようやく少しは納得できるものが生み出せるようになってきました。
説得力ある提案資料作成,当然のことながらストーリーを考えるのですが,絵と文章と口頭での説明を組み合わせて創り出すのって,またそれら単体とは全く違う難しさがあって,なかなか。
今回は本当に,少しは達成感。
まぁ,まだまだ修正すべきところ,付け加えたいところはあるのですが。
議論になるたび,
「納得できないけど反論できない」
と言われていたのは大学時代。
反論できなければそれまで,自分の思い通りに進められたので満足してしまっていたのがその時代。
「納得させる」能力の欠如に気付いたのが今の職場。
納得させられなければそれまで,仕事は成り立ちません。
当たり前のことだったのですが,壁にぶつかって,自分を明確に超えた才能を見せ付けられるまではなかなか実感できない=認める気にならないもので。
得意分野と考えていた自分の論理構成能力は極めて中途半端なものだったんだな,と。
自分なりのストーリーを提案しつつもその度に大幅な修正を余儀なくされ続けてきましたが,今回は「納得させる」力を吹き込むことができました。
今回のパッケージは他の人には作れない世界,という自信が持てますから。自分だけの世界で,自信があるものが通用しない筈はなくて。
これも,この数週間で他のメンバーにない自分の能力に気付くことが出来たおかげ。
表現するのは難しいんですが。
ピアノにも繋がるのは,やはり表現力。
交渉相手を自分の創り出したもので「響かせる」。
楽しみ方をまた一つ,ようやく実感できました。
これで,約束の場所へもう一歩。
本当に勝ち残って,辿り着ける道が少しは見えてきたような気がします。
さあ,明日は首は大丈夫か?(^^;
「クビ」も怖いけど。依然として。
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