実家から

2001年4月25日
母から電話がありました。
父が月曜に脳内出血で倒れて入院,ようやく山を越えたので,とのこと。
3週間程度入院することになりそうです。

しかし。
もはや私の中にその部分の人間性は残っておらず,
何も動揺することのない自分を再認識。
母も取り乱している様子はなく周囲に迷惑を掛けそうにもないので予定通り,これから持ち帰りの仕事に。

この部分の人間性は私に最も欠けている部分と自覚はしているのですが。
もう修復は手遅れなんだなぁ,と。自分の中で。
まぁ,月曜に倒れたときに電話してくるのではなく一段落してから連絡してくるあたり,向こうも認識しているようです。


さて,今日は何時間眠れるのでしょう。
仕事をまだまだ山のように積み残し。
眠い,眠い。

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