昨日は先輩に友人を紹介し,友人はマンションへ戻り(女の子なので),先輩とは私の部屋に向かい,ワールドビジネスサテライトをチェック。
勤務中別件で情報収集していたときにリップルウッドのCEOのインタビューが報道されると聞いたので。

とはいえ所詮テレビのインタビュー,ありきたりの話で何も目新しいものはなし。

コンビニで買ったラーメンを食べて,少し話して眠ったのは午前3時ごろ。
朝。一度目覚めるとやはり(^^;,先輩の姿はなし。
午前10時ごろ。
寝袋も片付けられていました。
いつものことながら,失礼なことしてるなぁ,我ながら。
ま,しょうがないか,と考えまた就寝。
ようやくまともに目覚めたのは午後2時過ぎ。
11時間睡眠なんて,どれくらいぶりだろう。
確かにこの一週間はコンディションひどすぎたし。
少しはマシになったの,かな。

夜。
久しぶりに,hideのALIVESTのDVDを。
"MISERY"って,やっぱりいいなぁ。

明日は久しぶりにHMVへ行こう。
髪も切ろう。


最近色々な人から相談を受けて,必然的に見つめなおした自分の原点。
整理して考えたら,こういうふうに考える子供って,不健全だよなぁ(^^;

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自分の人生がどうなろうと,そのほとんどは自分の責任。
人間関係や会社といった,外部関係のせいではない。
それらは自分で作り出すものだから,完全に自分の責任。
人種差別も男女差別も,それを乗り越えている人がいる以上,やはりその能力/強さをもてない自分の責任。
自分がぶつかっている壁は自分次第で解決できるものであり,誰のせいにもしないですむ,というだけで気楽になれる。
誰かのせいにした瞬間に,自分に誇りをもてなくなるはず。

富裕な人に対する嫉妬。
能力に恵まれた人への嫉妬。
地位のある人への嫉妬。
人間関係に恵まれた人への嫉妬。
テレビにあふれているこの「嫉妬」って感情って,この責任転嫁の典型,のような気がして。
嫌悪感でいっぱいになる。


それだけに,自分の責任とすべき理由から物事がうまくいかなくなった時に,外部環境に責任転嫁する人に対しては苛立ちがつのる。
きっと,解決法がないと感じる状態のほうが辛い筈で,責任転嫁は一時の「逃げ」なだけなのに。

そう考えるから,「弱肉強食」「能力/結果の公平な競争」の論理がわかりやすい,この金融の世界が好きです。


それでも,自分に何も責任がなく,しかも取り返しのつかない理由から人生が制限付けられることもある。
それは一番,あってはならないことと思うから,
男が女に力で何かを強要することは,絶対にあってはならないことだと思うし,
能力に恵まれ,努力することのできる強さも持っているはずなのに,自分の生まれた土地・国のせいで挑戦するチャンスすらないような人たちが存在する,今の状況は変えていかないといけない。
アメリカ的ではあるけど,資本主義を徹底させていく,というのはその一つの方法になるはず。
外国資本が入ることにより一定数以上の雇用が生まれるならそこで幅広い「入社の為の競争」が発生し,その企業の中での競争も必然的に実現するはず。
その前段階として外国資本が入ってくる必然性。
結局は社会的インフラの整備。
すごく基本的な部分の。
その部分をいつかは。自分も。

それが,「約束」

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