Senna Forever

2001年6月10日
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遥か白銀の峰に出でし水
大海に注ぐ
明け染めし空に
今,一つの流れ星。
神の声色は虚空となり
坩堝を煮え滾らす
生きるべき道を見つけよと教えた
今一度
アイルトンセナの優れた命に
鎮魂の歌を捧げ
この一年に思いを馳せる
若者たちに心を込めて

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いや,1994年のF1総集編を後ろでビデオ流しているだけなんですけど(笑)
訳分かんないけど格好良く聞こえてしまうあのナレーション,好きだなぁ。
論理で攻めていかなきゃいけないコンサルタント集団の一員がこんなこと言ってちゃいけないのですが(苦笑)

Ayrton Senna Da Silva
完璧主義者で,強い上昇志向。
それでありながら。
単に生まれつきなのかもしれない,というよりきっとそうなんですけど,あの寂しげな,でも優しさの感じられる笑顔は好きだったなぁ。
時として「卑怯者」といわれるような展開をしたり,怒りを剥き出しにするようなこともありつつ,貴公子的なその雰囲気に,中高生の頃ずっと憧れていたもの。

今日は池袋に故障したPHSの修理を依頼に行き,そこからバスに乗って風邪をひいて寝込んでいるということで彼女の家へ。
寝込んではいたものの普通の風邪のようで,一安心。
部屋に行ったついでに貸しっ放しにしていたValensiaのCDとこのビデオを持ち帰ってた,というわけです。
でもこのビデオ,迂闊にも三倍で録画してしまったこともあり,8年も経つ今となっては次第に劣化が感じられる状態。
DVDにされて,,,いないんだろうなぁ。


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レースへの執念が
僕の血に流れている

今まで レースの為に 生きてきた
それは 僕の人生 そのものだ

何にもまして 大切なこと・・・・・・
それは「走る」と言うこと
     --Ayrton Senna Da Silva
       1960.03.21.-1994.05.01.

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明日は,進行している案件の各種契約書作成と別案件について証券会社と打ち合わせ。
そして。
契約更改当日。

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