午前中は恒例の会議。
途中から巨大案件のアドバイザーを依頼している会計事務所系コンサルティングの担当者とミーティング。
その後,夜に本件に関して当該企業側の弁護士とのミーティングも決定。

午後は当該事業の分析の為を進行。
今回は少し(自分としては珍しく)理論的に進めることに。
3C(Cuctomer,Competitor,Company)や7S(Style,Scope,Speed,Substance,Scale,Sequence,Strategic Intent)を踏まえた上で,現在の戦略の課題とUpside追求の可能性を探る。
本当はいつも心掛けなければいけないのに,ついつい忙しいまま表面的になってしまう。
自然とこうしたアプローチが身につくまでは意識していないと,成長しない。反省反省。

夜,本当は10月から加わった人の歓迎会に行く予定を失礼させてもらい,弁護士とのミーティング,というか交渉。
19時半から開始,紛糾の結果,22時過ぎに終了,職場に戻ったのは22時半少し前。
さすがに疲れたけど,金曜の夜。
勿体無いので彼女と合流,食事へ。
彼女も23時過ぎまで残業。大変大変。

NOODLESで食事をしている時にふと給料の話になり,(考えてみると初めて)彼女の給料の金額の話に。
吃驚。
そりゃ,やってられんだろう。
日本企業の一般職って,本当に働く価値のない場所なんだなぁ。
それじゃぁ,モチベーション持ちようもない。

時間で給料をもらう=結果が評価されない=結果を求められていない,と考えれば,結論は明らかなのに。

少なくとも英語は多少なりとも話せるし,ドイツ語も俺よりは出来るし,予実管理をはじめとした会計の実務知識もある。
今のうちに別の可能性を探ってもらいたいところ。

勿体無い。

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