午前中の会議は淡々と進行。
午後,会議の指摘事項を修正の後,昼食を取る時間もなく対象企業とのミーティングへ。

予想通り、というか幸いにも大きな意識の乖離はないことを確認。
17時までミーティング,職場へ戻る。
さすがに疲れたのでそれから昼食へ。

職場に戻り代表と交渉の末,3週間前に落として修理した職場のパソコンの修理代を会社費用で賄えることに。
完全に自分の過失で,しかもほぼ私物扱いなので感謝の気分(笑)

一週間の疲れが蓄積していたので20時前にもう仕事を切り上げることに。
しかし。
飲もうと約束していた友人は夕方から別の場所で飲んでいて,そこで飲みすぎて立ち上がれない状態とのこと。
今週火曜日に入籍した先輩は新婚旅行,ではなく仕事のために遅くなることが確実で,飲みは不可能との回答。
彼女も専門学校で勉強とのことで,金曜夜には珍しく飲まずに帰宅。

帰宅すると,疲れのあまりすぐにベッドに倒れ,すぐに意識を失う(笑)
24時過ぎ,彼女からの電話で目覚める。
チーズとパンを買ったので,明日専門学校に行く前に部屋に来て,一緒に朝食を食べよう,とのこと。
付き合ってもう5年。
いつの間にか好き嫌いも似てきたのでこういう時には助かる。

目覚めると眠気も吹き飛ぶので,今日の郵便物を確認。
と,高校時代の親友の結婚式の招待状。
12月中旬。
その時も忙しいんだろうけど,今年の最優先事項として調整しなければ。

能力面,人間性から誰もが認めるクラスのリーダー格となっていた彼と,
理解力,即時対応能力の乖離から殆どの同級生たちとの会話に苛立ちを感じ,見下してすらいた自分。

当時から彼の人間性には尊敬の念を感じ,
それでいて意見を求められた際に彼の気付かぬ視点を持てる自分に気付き,
「カリスマ性のある人間のブレーン」が自分に相応しいと考え始めたのもその頃の筈。

彼がいつの日か独立を選んだ際には,
ブレーンとして必要とされる能力を身に付けていることが自分の責務。
その意味でも,今の環境に不満などある筈はない。


ま,なんにせよ。
大の子供好きだった彼の結婚には,
心から,おめでとうを。

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