プロフェッショナリズム
2001年10月31日毎日届くマネックス証券の「マネックスメール」で,仕事に明け暮れる最近では久し振りに考えさせられる言葉を目に。
=======<マネックス社長 松本大のつぶやき>=======
10月31日 <プロフェッショナリズム>
プロ野球のマスターズリーグが明日開幕します。OBばかりが約200人集まり、5球団に分かれて来年の1月まで計40試合をこなします。
平均年齢は46歳。今朝の日経新聞(スポーツ面)によると、マサカリ投法で有名だった村田兆治選手(51歳)は今でも毎日トレーニングをして、体型も140キロの速球も維持しているそうです。
「ロッテのエースとしてのイメージを壊してはならない。」
「子供たちに野球を教える時に実際に手本を見せられなければならない。」
自意識過剰とも、自己満足とも言えるかも知れません。しかしプロとしての矜恃は、美しく心を打つものがあります。
プロの世界はスポーツの世界に限られた訳ではありません。どんな仕事をするときも、プライドは持っていたいと思います。
しかし醜いプライドと美しいプライドの違いは
どこにあるのでしょうか?
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醜いプライドと美しいプライド。。。
どこにあると考えるか,そこが価値観の分かれ目なのでしょう。
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