出会いに感謝

2002年2月21日
大学時代の友人から職場にメール。
高校時代の友人と飲む約束があるので,
一緒に行かないか,と。

平日に飲みに行くことは滅多にないのですが。
丁度仕事が落ち着いてしまっているのと,
彼が数ヵ月後には南米に二年間行ってしまうので,
少し強引に仕事を切り上げ,
一時間ほど遅れて参加。

この友人,
いつの日か彼が独立した日が来て,
「手伝ってくれ」
そう言って貰えたなら,
自分がどこで,
どんな仕事をしていても,
喜んで立ち上げに参加しよう。
そう思える,
今までの人生で3人の友人の一人。

彼と飲む時,
必ず彼は別の友人を連れてきます。
今回は最初に書いた通り高校時代の友人で,
某自動車ディーラーから,
今はプルデンシャル生命のライフプランナー(LP)。
2000人いるLPの中で昨年の営業成績は,
上位50名に入っている営業マン。

まさしく,
優秀な営業マンであり,
彼の友人らしく,
人間的にも魅力を感じる人でした。

勝負の世界での厳しさと,
その中で「譲れない人間性」の部分,
「自分に嘘をつかなくていいから,今の仕事は好き」
その言葉は本当に誇らしげで,
共感できるものでした。
意気投合し,
「今度はゆっくりと,とことん飲みましょう」
そうお互いに言って,
帰宅。

良い,出会いの場をもらいました。
人との出会いで,
世界は広がっていくもの。
それだけで,
「良い一日」
そう思える出会いでした。

まだ,
今日出会った彼ほどにはプライドを確立は出来ていませんが,
この刺激を無駄にせず,
また,明日も。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索