午前の会議は長引き,14時前に終了。
Fさんと私しか空いていなかったので,
一緒にランチへ。
Fさんと私は3歳しか違いませんが,
直近でFさんが某外資系証券に提示された年収は,
ベース4-5千万+インセンティブ。
それも当然と思える仕事振り。
厳しいことも含め,
色々と忠告していただきました。


別のチームが進めていた巨大案件が本日,
クロージング。
複数のSPCを駆使し,
巨額のLBO Debtをコントロールするスキーム。
素晴らしい。


夜,
睡眠不足で効率が悪くなってきたところに,
長銀時代の先輩から夕食の誘い。
週末に仕事は残すことにして,
誘いに乗ることに。

久し振りに会った先輩。
お互い現状を前向きに考え,
会社の愚痴が出ることのない,
楽しい一時となりました。
最近読んで衝撃を受けた小説の世界や,
現実(=現実)へのその視点の応用など。

それとともに,
会社の状況にも,
自分の状況にも,
不満を抱えて精神的に追い詰められていた,
名古屋時代は「人生として有意義な時間」だった。
その点で,お互い納得していました。

過去の苦しい経験をプラスに考えられるのは,
現在,満足な環境にいられるから。
これからも過去に愚痴を言わないためには,
自分の望む環境を勝ち取り続けていかなければ。

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