日経朝刊を見て,驚き。

かつての職場が,
日本ではまだ新しいこのビジネスに進出するとは。
少し嬉しい驚き,ですね。

何が嬉しいかと言うと,
やはり,
日本の銀行ではいち早く,
新しいこのビジネスの意義を認めた,
その先進性をこの銀行が持っていた,ということ。
長銀を捨てて私が選んだこのビジネス,
その意義すら認めようとしない人も多いのですが,
少なくとも旧長銀時代の同僚と話す時には,
説明が楽になることも嬉しいですね(笑)

しかし。
本当に収益源に出来ると考えているのでしょうか。
現在の日本において,
破綻企業への投資を含むPrivate Equity Businessで,
充分な実績をあげている会社は殆どありません。
一昨年末頃から参入してきた数々の外資系証券は,
充分な投資が殆ど出来ないまま,
撤退しているところも少なくありません。
つまり,
いくら高年収で誘ったとしても人材をあつめることは,
困難な筈です。

どのようにしてこのビジネスに取り組んでくるのか,
お手並み拝見としましょう。


本日,
彼女の強い希望があり,
私の両親へ婚約者を紹介してきました。
相変わらず居心地の悪い家。
もうこれからは,
彼女も私の両親について,
無駄なこだわりを持つこともないでしょう。

二度と会うつもりもなかったのに。

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