休暇終了

2002年9月17日
午前中,
宅配便の到着を待ってから,
区役所へ出発。
御祝儀の預金入金処理も。
途中で数回,
職場と連絡して仕事も進行。

御祝儀の入金処理をした三井住友銀行で,
長銀との手続きの違いに愕然。

?数百万の現金の顧客面前確認,なし。
⇒銀行法上から?顧客面前確認をしないと後で「足りない」と言えなくなる筈なので,顧客の前から現金を動かす時には絶対に記入金額の通りであることを面前で確認することが長銀では義務付けられていました。
?書類を記入している時,先に印鑑を担当者が用紙の必要な欄に捺印を進行
⇒「署名捺印だけは本人」と言うのは常識の筈。
?キャッシュカードの名義変更の際の顧客控がなく,暗証番号を記入した紙がそのまま銀行側に渡ってしまう
⇒記入した暗証番号が見えるのは顧客控の一枚のみで,「一枚目の顧客控を取ってから私に渡して下さい」と長銀ではお願いしていましたし,それが当然と私も思っていました。

一日に数十人の顧客しか来店しないうえに,
数千万円の顧客が珍しくない長銀と,
一日に数百人が来店し,
顧客単価も決して高くない都銀との違いなのでしょう。
それにしても。
特に顧客面前での現金確認をしないのには驚きました。
99万円を用意して,
預入欄に100万円と書いて手続きしてみたら,
どうなるのでしょう。
反論出来ない筈なのですが。

とか思っていたその時,
その銀行に就職していた大学時代の先輩と偶然再会。
本当に偶然,その支店勤務だったようです。
少しだけ会話をして名刺だけ交換してきました。
近いうちに飲みに行きたいものです。

一通り手続きが済んだので,
少し歩いて月島へ。
もんじゃ焼きに初めて挑戦。
意外と美味しいもので,驚き。
今度職場でもんじゃツアーでも企画しよう,
などとそういえば話題になっていましたので,
丁度いい下見になりました。

帰ってからは,
メキシコのHをはじめ,
なかなか話す機会のない友人とTEL。

少しだけの休暇気分も終了。
明日からはまた,
仕事に。
今まで以上に。
彼女だけでなく,
大切さを再認識させられた,
周囲の友人たちの為にも。

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