人間関係

2002年9月24日
10年位前,
中学〜高校・大学生の頃,
どういう彼女と付き合っているか,
それは人の価値と直結する問題,
というふうに感じていたように思います。
勿論,
それが全て,とは思っていませんでしたが。
それが自分の誇りにもなっていました。

今の彼女と付き合って,
結婚した今,
ふと振り返ってみると,
どういう友人関係を維持できているのか,
それこそが自分の価値という風に,
意識が変わっていました。
そういう意識は中学時代からもありましたが,
明らかにその位置付けは重要度を増して。

誇りであり,
支えであり,
自分をインスパイアする,
そういう存在。

そういえば,
この前司会をやってもらったNに対して,
彼女は嫉妬に近い感情を漏らしたことも。

そういう彼女と付き合い始める前,
何でも相談できる友人関係だった頃,
「異性の親友から恋人になるのが一番良い」
と私自身が伝えていました。
その意味では,
嫉妬する必要などないのに。


これで道を切り拓けなかったら,
情けなさ過ぎますね。
こんなに周囲に恵まれていたことは,
今までの人生になかった筈。
感謝の気持ちは,
将来の自分の姿と,
行動で。

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