今年最後の贅沢
2002年12月28日また仕事は残していましたが,
予約していたディナーの日。
いつも仕事の毎日に不平一つ言わず,
我慢してくれている彼女にも,
たまにはお返しをしておかないと。
というわけで,
いざ代官山のASOへ。
他系列のレストランでウェイターをしてた経験があり,
クリスマスから年末年始の間,
来店客が急増することが従業員にとっては,
逆に負担となっていることは実感しています。
サービスの維持が難しいんですよ。
自分の担当テーブル数の上限を,
超えてしまうと途端にサービスの質は落ちますから。
つまり重要なのは十分な従業員を配置する支配人と,
当然ながら個々の従業員の能力。
正直言って,
私は味はそんなに細かくはわかりません。
美味しいものは美味しい,
それだけで十分。
というよりも数万円の食事で,
美味しくなければそれだけで潰れるでしょう。
でもサービスの質は,
値段とは比例しないことが多々あります。
ここは,
サービスの質だけでも,
数万円が惜しくないものでした。
Paolo ScavinoのBarolo(1996)も,
今までになく美味しく感じて気分良く。
味,サービス,ワインとも大満足。
最後の贅沢も,
今年には相応しい。
予約していたディナーの日。
いつも仕事の毎日に不平一つ言わず,
我慢してくれている彼女にも,
たまにはお返しをしておかないと。
というわけで,
いざ代官山のASOへ。
他系列のレストランでウェイターをしてた経験があり,
クリスマスから年末年始の間,
来店客が急増することが従業員にとっては,
逆に負担となっていることは実感しています。
サービスの維持が難しいんですよ。
自分の担当テーブル数の上限を,
超えてしまうと途端にサービスの質は落ちますから。
つまり重要なのは十分な従業員を配置する支配人と,
当然ながら個々の従業員の能力。
正直言って,
私は味はそんなに細かくはわかりません。
美味しいものは美味しい,
それだけで十分。
というよりも数万円の食事で,
美味しくなければそれだけで潰れるでしょう。
でもサービスの質は,
値段とは比例しないことが多々あります。
ここは,
サービスの質だけでも,
数万円が惜しくないものでした。
Paolo ScavinoのBarolo(1996)も,
今までになく美味しく感じて気分良く。
味,サービス,ワインとも大満足。
最後の贅沢も,
今年には相応しい。
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