宅急便と披露宴の連絡

2003年2月16日

高校時代の親友へ，
子供用の服を宅急便で送付。
ハワイで買ってきたものなのですが，
忙しさを言い訳に今日まで遅れてしまいました。
3ヶ月の子供向け。
11月出産。
というわけで急いで送付。

そう言えば数日前，
大学時代の友人からメール。
今度のGWに披露宴を行うとのこと。
妻と一緒に誘ってくれました。
北海道在住なのですが，
飛行機代は出せないとのこと。
問題なし。
喜んで行きましょう。
私の人生で，
最も影響を受けた男の友人ですから。
芸術家的な繊細な感性は，
私にとって憧れるほど遠いものでありつつ，
なぜか意気投合する部分があり，
まさに目標として「心酔」していました。

大学時代，
アル中寸前にいた私を，
ぎりぎりのところで支えてくれたのが，
今の奥さんと彼の二人でした。
残念ながら大学4年を迎え，
就職活動とは程遠い彼と，
野心にまみれてしまった私は，
距離が出来てしまいました。
それでも感謝の念は薄れる筈がありません。

私にとってあの頃を思い出すことは，
人への感謝と尊敬の念を再確認して，
与えられた瞬間への責任を再確認すること。

もう一度。原点に。