久し振りのリラックスできる飲み

朝刊を開くと，
年末から幹部と二人で取り組んできた案件の記事。
夕刊の予定だったのに，
先走った形のようですね。
何はともあれ，
考えていたよりもずっと大きな扱いで驚き。

自分として気付いたのは，
一年半前の案件の時と違い，
自分自身に全く高揚感がなく冷静なこと。
この出来事に携わっただけで，
自分自身の力ではないと，
理解する程度の経験を積んでいるからなのでしょう。
ただのスタッフとして参加しただけで，
自分自身の力で成し遂げたのでなければ，
全く意味がありません。

それ以上に，
新聞に報道されること自体，
自分にはあまり意味はありません。
自分が満足できる仕事であるほうが，
ずっと重要でしょう。


夜，
一段楽したところで外資証券のKに電話したところ，
彼も久し振りに早く帰れそうとのこと。
22時に合流して1時間少し飲むことに。
仕事後に気の会う友人と飲むなんて何ヶ月ぶりでしょう。
先月末の新年会は正直，退屈でしたし。

それにしても最近思うところもありすぎて，
悩み相談みたいになり申し訳ない。
ま，
半年後の自分の変わり方を見せることで，
納得してもらいましょう。


助かりました。本当に。
近い感覚で気を遣わずに刺々しい部分も含め，
話せる瞬間は久し振りで。


今度飲む時はお返しするよ＞K