北の国から帯広へ

朝食後すぐに出発して，
まずチーズ工房へ行き見学と牛乳とアイス購入。
牛乳は新鮮でその濃厚さに驚き。
また景色も綺麗で，
朝霧がかすかに残る状態での，
白樺と青空のコントラストも良いものです。


その後，
「北の国から」の撮影をしたというところへ。
名前はもう忘れました(笑)
二人とも実は，
一度もこのドラマを見たことはないのですが(笑)，
まぁ近くまで来たし，ということで。
まぁ，自然に恵まれた綺麗なところでした(苦笑)
その途中で運転をしていた彼女がパトカーに気を取られ，
トラックに轢かれそうにもなりましたが，
二人とも無事だったので，
これはご愛嬌。

富良野にある「くまでら」という店で昼食。
「牛肉刺身丼」ですが，なかなか美味。
ちなみにこの店を探してキョロキョロしていた時，
突然女性運転手のタクシーが近づいてきて，
じろりと見てウィンドウを開けるので何かと思ったら，
「どこに行きたいの?」と一言。
びっくりしましたが，
それ以上に親切さに驚かされました。

昼食後にその近くの煙草専門店を見つけ，
愛用の銘柄を発見。
これで明日のスピーチ準備は精神面では万全？


富良野から帯広への帰り道は私の運転。
丁度良い峠もあり，
またドライブを楽しませてもらいました。
夕方には帯広の北海道ホテルへ到着。
依頼していたクリーニングも綺麗に仕上がっていて，
従業員の表情とサービスもいい感じ。
居心地が良くなりますよね。
良いサービスには感謝。

スピーチの原稿をまず9割方仕上げ，
帯広駅の近くの屋台広場で夕食に豚丼。
これもまた美味しく頂きました。
ホテルに戻ってから温泉を楽しんで，
再度スピーチを推敲。

このホテルでは連泊することもあり，
心地よい滞在の為にリクエストを広げることに。
とりあえず持ってきてもらったのは，
爪切り，
ズボンプレッサー，
LANケーブル。
LANが無料で使い放題なのは助かります。
大都市のシティホテルでは珍しくありませんが，
プライベートで利用するクラスのホテルでは，
初めてかも。
ようやく20時過ぎに原稿が出来上がったので，
チーフ宛にEmailでWordファイルを送信し，
そのプリントアウトを依頼。

夜中には大学時代の別の友人と連絡を取り，
披露宴への祝電の手配も完了。
いよいよあの友人の披露宴。
楽しみ，楽しみ。