ゴスペルナイト

2003年9月13日
妻が所属するゴスペル教室のイベント当日。
彼女は昼前からリハーサルと準備の為に出発。
私は家でゆったりした後,
彼女からの電話を待って出発。

車で行こうとしたところでトラブル発生。
バッテリーがあがってました(苦笑)
丁度駐車場にもどってきた別の人にお願いして,
エンジン作動完了。
ブースターケーブル買っておいてよかった。

会場へ到着すると,
彼女の携帯に連絡が取れず。いらいら。
20分以上待った末にようやく折り返しのTELあり。
着付け場所からこれからタクシーで向かう,と。
まったく。。。
しょうがないので少し歩き回っていると,
彼女の親友(教室にも一緒に行っている)の彼氏と,
偶然合流。
彼(Kさん)は3-4歳年上だったと思いますが,
落ち着いたいい人なので一安心。
話をしながら待つこと15分程度,
彼女たちもようやく到着。
チケットを受け取り,
彼女たちは再び控え室へ,
Kさんと私は座席へ。

さて,関東甲信越から集まるこのイベント,
17時半から21時半近くまで,
正直言って。。。ちょっと長かったですね。
いい演奏もあるのですが,
はずれの時の興ざめがあるとひどく長く感じます。
単純な「合唱」なら高校コンクールとかを聴いちゃえば,
綺麗なものを聴けるわけですが,
それとの境界ってなんなんでしょう?
ゴスペル以外の選曲が増えていたこともあって,
そんなことを考えたりして聴いてしまいました。

「スポットライトを浴びる快感」
これを味わいたいが為に私自身も大学時代,
ピアノサークルの設立メンバーだったわけですから,
みんなで気軽にそれを味わえる,
そういう場所なのかもしれません。
そう考えると必要ですね,うん。
実際,
出番を終えた彼女は充実した顔をしていましたし,
今回は今までで一番盛り上がっていたのも事実。

本当に「聴いてよかった」と思える演奏もあるので,
彼女の出番のみを聴けばいい,
というわけにはいかないんですよね。
ブームに乗って受講生も順調に増えていますが,
次回は人数以上の盛り上がりを感じられるよう,
講師の方々の奮起に期待したいところです。


彼女たちは打ち上げへ行くというので,
私はオートウェーブへ行って備品を補充して帰宅。

たまには,
彼女がリフレッシュする為の休日。
いつもお疲れ様。

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