引越し見積もり＋義弟招待

オフィスから送った私物が宅急便で到着し，
その玄関チャイムで起床。
続いて引越し業者が来て見積もり。
当日の流れはスムーズに行きそうで一安心。
まぁ，
私の場合この10年間で7度目の引越しですから，
荷物も整理されてますし，
不安感もありません。

13時少し前に一段落，
急いで部屋の掃除を進めた後，
柏へ向けて出発。
妻の弟が泊まりに来るのです。
妻の弟は理系の大学3年生で，
就職と院進学で悩んでいるとのこと。
まずは明日，
彼女の親友とその彼氏Kさん（理系）とBBQに行くので，
そこに参加してもらって気晴らし＋相談の場に。
Kさんは米国の大学卒なのですが，
仕事の現場の参考にはなるのでしょう。
理系の就職活動は，
その活動ペースも姿勢も，
文系の私には分かり難いので力にはあまりなれず。

帰り道で少し寄り道して，
夕食を晴海のトリトンスクウェアで食べて帰宅。
話をしていると彼も車好きとのこと。
モーターショーの雑誌を見ながら，
思わず盛り上がってしまいました(笑)


真剣に悩みを口にするのを見ると，
少し懐かしい気もします。
彼の場合も，
確信をもって自分の道を見つけられるのはまだ先で，
自分がそう「信じたい道」を進みながら，
周囲や自身の内面と衝突を繰り返して，
見つけていくのでしょう。

まだまだ若輩者ではあるものの，
自分がこれまでに学んできたことの少しでも，
実感として伝えられれば何かの参考にはなるのでしょう。
おそらく，
彼の周囲にはいない類の人間の筈なのですから。