リゾートリゾート

2003年11月5日
今日も起床はゆっくりと11時前。
朝食を取りにレストランへ行き,
私は昨日と同じシリアル系の軽食,
彼女はフレンチ・トースト。
ドリンクに私はグレープフルーツジュース,
彼女はスイカジュースを注文。
昨日のオーダーを覚えていてくれたらしく,
今日は追加要否の確認はなし。
こういう細かいところでサービスの違いが感じられて,
嬉しい限り。

食事の後,一度ヴィラに戻って外出準備。
今日は近隣の「ジェンガラ・ケラミック」へ行く日。
唯一のホテル外への外出日です。
ホテルで呼んでもらうとタクシー代は15,000ルピア。
190-200円,と言ったところでしょうか。
品揃えは期待通り,
センスあふれる陶器類が格安価格。
バリの高級ホテルがここの製品を使うのも納得。
ヴィラにもあった黒い花瓶は品切れとのこと。残念。
大皿一枚・中皿二枚・デミタスカップ&ソーサー2セット購入,
それでもUS40$とは,嬉しい限り。
ホテルへの帰り道も受付で呼んでもらったタクシー。
ここで小さな驚き。
運転手は驚くくらい爽やかな好青年で,
彼女も降りてすぐに「織田ゆうじに似てるね〜」と言ったほど。
旅行情報誌によるとバリの街中では,
日本人女性と現地男性のカップルが見かけられるとか。
今までは「何で?」と半信半疑でしたが,
彼を見て心底納得(笑)日本でももてまくるでしょう。

ホテルに戻ってもまだ2時過ぎなので,
明日に予定していたビーチを楽しむことに。
ホテルのプライベートビーチでの読書でまた,
リゾートを実感。
リラックスする為だけの1週間なんて初めてですから,
本当に嬉しい時間。
しかし私がオーダーした「ココナッツクーラー」は,
めっちゃ,リゾートしすぎで実物を見て驚き(笑)

1時間半ほどしたところで泳ぎたくなったので,
プールへ移動。
海だと所持品とかで気を遣うのも嫌ですし,
何よりもそれほどきれいな海ではありません(苦笑)

プールは決して広くはありませんが,
水と戯れるには十分。
堪能した後は再び読書。
日が傾いてきたのでヴィラへ戻ると,
私は少し疲れてベッドで仮眠。
彼女は買ってきた陶器を衝撃緩衝材で梱包。

彼女に起こされると既に7時前。
今日の夕食はホテル内のビーチサイドのレストランで,
7時に予約していたのでした。
ここは海料理が有名なので,
海老の入った焼き飯とピザを注文。
これが大当たりで,
今日までの三日間で一番美味しかったかも。

ライブラリーでメールチェックしてヴィラに戻った後は,
彼女が先に眠り込んでしまったので,
私は引き続き読書とこの日記をPCで作成。

明日は雨が降らなければテニスをした後で,
スパ内のサウナを楽しむ予定。

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