Forever Ayrton

仕事納めももう間近。
というわけで，
午前中から早め早めに仕事を処理。

所属部門の忘年会だったのですが，
「妻と約束があるので」と欠席。
二週続けて会社の飲みだなんて勘弁です。
彼女と合流して近くの高島屋の食堂で夕食を取り，
早めの帰宅。


家に帰ると宅配BOXに荷物が。
“SMAP LIVE MIJ”でした(笑)
見るのはもうちょっと余裕のあるときにして，
昨日やはりWeb注文して届いていたCD，
"A TRIBUTE TO AYRTON SENNA・A MUSIC DOCUMENTARY"
を堪能することに。

セナが好きだった曲やトリビュート曲に加え，
ライバルやセナ自身の肉声を曲間にちりばめたこのCD。
セナの一言一言は本当に印象的で，
何故セナがあれほどまでに印象的な存在で，
実績では勝る筈のシューマッハが，
存在感では遥かにセナに及ばないのか，
それが分かるような気がします。


母国を愛し，
優勝する度に母国の国旗を振った初のドライバー。
それは貧困にあえぐ母国の子供たちを振り返り，
ブラジル出身であることを強調することで，
夢を与え続けることを自らの使命としたから。

"The rich cannot live on an island
surrounded by poverty.
We all breath the same air.
We should give everyone a chance，
at least a fundamental chance."