眠れず - さすが花王
2004年3月11日昨日の夜なぜか眠りにつけず,
ようやく寝入ったのは3時過ぎ。
で,
朝は6時には起きなければいけないもので,
日中が辛い辛い。
月次作業が丁度一段落してしまったこともあり,
緊張感のない中での睡眠不足は厳しい。
ま,
つまりは仕事に支障がない,ということなので,
逆に問題ないのか。
それにしても,
楽しすぎてるのかな。やや反省。
日経の記事から少し。
「花王の副社長を務めた経済同友会の渡辺正太郎専務理事は十日,
『再生機構は市場の取引を公的な立場で歪めた。
再生機構は門前払いして民と民との取引に委ねるべきだった』
と指摘した。」
まさしく,その通りでしょう。
再生機構は今回の取引では,
「損失が出ない」ではなく,
「再生機構が関与したからこその大成功」,
それを求められることになりました。
もはや問題は,
債権者や既存株主や現場の従業員のことだけではありません。
海外の投資家が日本のM&A業界に対し抱きかねない懸念,
それを解消できなければ,
将来莫大な規模の『目に見えない損失』が生じることになる,
それをM&A業界関係者は不安視しています。
ようやく寝入ったのは3時過ぎ。
で,
朝は6時には起きなければいけないもので,
日中が辛い辛い。
月次作業が丁度一段落してしまったこともあり,
緊張感のない中での睡眠不足は厳しい。
ま,
つまりは仕事に支障がない,ということなので,
逆に問題ないのか。
それにしても,
楽しすぎてるのかな。やや反省。
日経の記事から少し。
「花王の副社長を務めた経済同友会の渡辺正太郎専務理事は十日,
『再生機構は市場の取引を公的な立場で歪めた。
再生機構は門前払いして民と民との取引に委ねるべきだった』
と指摘した。」
まさしく,その通りでしょう。
再生機構は今回の取引では,
「損失が出ない」ではなく,
「再生機構が関与したからこその大成功」,
それを求められることになりました。
もはや問題は,
債権者や既存株主や現場の従業員のことだけではありません。
海外の投資家が日本のM&A業界に対し抱きかねない懸念,
それを解消できなければ,
将来莫大な規模の『目に見えない損失』が生じることになる,
それをM&A業界関係者は不安視しています。
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