奴らしい(笑)

2004年6月11日
某総合商社から二年間中米へ留学研修生として派遣されていた,
大学時代の友人のN。
共通の友人Yがどうしても連絡先を知る必要があり,
実家へ問い合わせたところ5月末に帰国しているとのこと。
驚いたYが私へ電話してきて,教えてくれました。

早速教えてもらった家の電話番号へかけてみて,
奥さんと少し会話。
二年前の結婚前に彼と一緒に飲んだことがあり覚えていてくれたので,
話はスムーズ。
どうやら帰国早々本当に忙しい生活みたいだったのですが,
とりあえず「連絡がないことに傷ついていた」と,
口裏あわせに協力してもらうことに(笑)
そろそろ帰国の時期だったことは分かってましたし,
帰国しても緊急の用事でもなければ連絡してこないことは,
彼のことなので予想していたことなのですが(苦笑)

深夜,風呂に入っている間に携帯に着信履歴一件。
そうとう焦った口調の彼の留守電メッセージが残ってました。
言われてから焦って必死に対応するあたりもまた,
彼らしい(笑)
折り返してみたところ電話中でしたから,
他の友人にも急いで帰国の連絡をしているのでしょう。

とりあえず次に連絡が来たら,
悪ふざけを謝っておかなければ。

それにしても,
高校時代の親友Nもそうですが,
長いこと連絡を取っていなくても,
次に話す時には全く時の隔たりを感じないと安心できる関係,
幸せなことですね。

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