準決勝

2004年8月3日
夜になり仕事が一段落したところで,
「逆転した」と隣の上司の声。
アジアカップ準決勝の経過をWebで見ての言葉でした。
確認するとなにやら面白そうな展開で後半25分過ぎで2−1のリード。
「面白そうですね」と一言口にすると,
「テレビつけていいよ」と嬉しい一言。
期待してました(笑)

で,帰り支度をしながら観戦していると,
見る見るうちに2−2になり,
2−3に逆転され,
後半終了間際に3−3の同点弾。
これは帰る訳にいかないということで,
騒げる食堂へ異動して延長30分観戦。

最後は両チームとも体力が限界で,
中盤はスカスカだったりしましたが,
この試合については「日本らしからぬ」しぶとさに拍手。

決してレベルの高い試合ではありませんでしたが,
日本人として熱くならせてもらいました。
国歌斉唱時にブーイング沸き起こるような非常識な観客。
そんな雰囲気の中だからこそ,
優勝して最高の気分で帰ってきてもらいたいものです。

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