病院情報 ＆ アジアカップ

朝一で病院へ。
昨日Webで確認して向かったのは，
千葉県八千代市内の●●●病院。

しかし。。。

最悪でした。敢えて固有名詞を出してしまおうと思うくらいに。
やけに空いているので到着した時に少し不安になったのですが，
それが的中。

初心受付で書き込んだ後の受付書類を手元に置きっぱなしで，
どこへ向かえばいいのか指示もなく，
こちらから質問してようやく「整形外科へ」と言いながら，
5分ほどしてから受付書類をその担当者が整形外科の窓口まで持ってくる，
そんなのは単なる幕開けでした。

妻の話によれば，
入った整形外科の先生は症状の説明を聞くなり，
「外傷がないんだったら内科でしょ」
と鼻で笑うような口調で言い放ち，
「受付でこっちへ来るように言われたんですけど」
と言うと，
「そんなの私は知りませんよ」

内科へ移動すると血液と尿検査になり，
ロビーで待っているところへ看護士(オバサン)が，
「●●さーん，御小水の検査をこれでお願いします」
と高らかに。
会社の診療所でさえもっと気を遣うぞ，マジで。

その後いきなり会計から，
「●●さーん，お会計お願いします」
といきなり。
「まだこれから採血なんですけど」
と妻が言うと，
「そうですか。では『そちらで確認して下さい』」
と言い放つ会計受付(これは20代後半？の女性)
お前が確認しろよ，と思うのは間違いなんでしょうかね。

結局検査結果は来週末に確認することになりましたが，
それでこの病院に来るのは最後にしましょう。

それにしても，
こんな最低の病院もあるもんなんですね。
162床も入院キャパがありますが，
絶対にこんなところに入院したら病気を悪化させられるだけ。

でも考えたら私の場合，
この10年間では社会人になってから，
しかも事故の時しか病院に行ってませんので，
大学病院レベルのところばかり。
しかもCTスキャンやMRIを使いまくる脳神経外科でしたから，
扱いも丁寧だったのかもしれません。
感覚がずれてるのかな。

でも，
今回の病院の姿勢には明らかに誠意が欠如。
来週末の妻の検査結果を確認次第，
病院名を公開することにします。

それにしても，
こういう病院の情報って不足してます。
2chで話題になることもあるみたいですが，
もう少し第三者機関のようなところが信頼できる情報として，
一定規模以上の病院だけでも評価してもらえないもんですかね。
それとも私が知らないだけなのかな？？

さて。
帰ると妻はまた疲れで寝込み，
私もつられて仮眠。
目が覚めると夕飯時。
急いで近くの生協で彼女の希望の鉄板焼きの材料を買い込み帰宅。
夕飯を食べながらアジアカップ決勝を観戦。

いや，
良かった良かった。
玉田は今回の決勝で「化けた」一人ですね。
中田浩二もようやく「縁の下」ではなく表舞台にでてきた感があり，
代表として意義深い優勝だったと思えます。

最後まであの国は礼儀知らずな振る舞いでしたが，
オリンピックの場でもブーイングがやまないんですかね。
個人競技の陸上や水泳でもあんな感じになってしまうと，
さすがに影響が避けられない気が。
世界には恥知らずな人たちがいるものですね。

大学時代に会ったアジアからの留学生が言っていた言葉，
「●●は好きだけど，日本人は嫌いだ」
今回のような振る舞いを見せ付けられると，
その言葉をそのまま返したくなります。
「●●(個人)は好きだけど，中国人は大嫌いだ」
とね。
「日本人」という部分が何を意味するのか，
良く理解してなかったのですが，
国民性とかイメージ，だったのでしょう。
ようやく理解できた気がします。