ファンド to ファンド

夕方，彼女の携帯からメール。
無事にプジョー206CCが納車完了，とのこと。
依頼していた車検証をスキャンしたjpegの添付ファイルを印刷して，
保険会社へ連絡，自動車保険の変更手続き完了。
さーて，楽しみ楽しみ。

一刻も早く帰りたいところですが，
夜は赤坂で某独立系ファンドの若手Tさんの送別会。
別ファンドへ移籍，とのことでした。
ファンド⇒別ファンド，という転職は知る限り始めてかも。
ファンド⇒事業会社，は私を含め数名いますし，
ファンド⇒外資証券，というのは金融出身の人でファンドの
ビジネスモデルに疑問を感じた人の多くが選ぶ道ですが。
やはり小さい業界ですから「誘われてもやりづらい」，
というのが正直なところだったのでしょう。
業界として成長してきたことで，
業界内での転職も「あり」になってきた，ということでしょうか。

友人として共感できるところも多い人ですから，
是非一層の活躍をしてほしいと思います。

野球界再編で話題の某ネットモール運営会社社長について，
将来の自分が当然凌駕すべき存在として語るAさん，
当たり前のことではありますが，
最近ではそうした意識に触れる機会が少なくなっていました。
でも，
私自身としては「そこに自分の幸せはない」と感じてしまいますから，
どこか冷めてしまいますけど。
そんな「ずれ」を再認識。

久し振りに会う人が多かったのでなかなか途中退席する気にもならず，
他の参加者は当然のことながら家が近くなので時間を気にする人もなく，
結局店を出たのは23時過ぎ。
帰宅に2時間近くかかるといってもみんなに信じてもらえない事実で，
違う世界に移ったことをあらためて実感(苦笑)