二面性

2004年10月21日
仕事は一瞬の落ち着き。
というわけで,
19時半から隣の課の課長と飲みへ。
私が前職で親しくした人とその課長,
話を聞いてみれば「極めて親しかった」と言える部類らしく,
二人ともかなり嬉しそうでした。

しかし,
こういう場に同席すると通常とは違う一面が見られて,
面白いものですね。
親しい間柄であったからこその,
強がりなのかどうなのかわかりませんが,
非常にプライド高い一面を垣間見た瞬間もありました。

会話の中で自分の評価についての質問をされた時に何も考えず,
「人の評価を気にするなら今回の転職をしたわけないでしょう」
と即答してしまった自分。
即答できた自分が少し嬉しかったり(苦笑),
でも,
世渡り的には失格発言です(笑)

プライドは自分の仕事にだけ持つこと,
評価は後から付いてくるものだから気にしてもしょうがないこと,
自分の醜さを自覚しているからこそ,
他人の醜さが気に障ると思い知らされます。
まだまだ,
人として。

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