ココニイルコト

2004年11月4日
半年前に観た映画を,
ふと最近また思い出すようになりました。

以前にも触れた,
この映画のCMにつかわれていた一節。

■■■■■■

ボロボロに傷ついた私に,
手を触れることもなく,
「ま、ええんとちゃいますか」と微笑むあなた。
この出会いは
夢のように、風のように、
一瞬で過ぎ去ってしまったけれど、
あなたの存在が確かに残っている。

あなたがココニイルコト、
そして私がココニイルコト。
何億光年離れても、
そのことを忘れない―――。

■■■■■■

SFや奇跡なんて必要なくて,
ただ,
その人の意味を自分なりに感じて,
自分にとって特別の存在と感じられたなら,
その人は自分にとって,
救世主でもあり。
天使でもあり。
友人でもあり。

ココニイルコト。
ココニイルコト。
ココニイルコト。

それが,
何よりも,,,

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