enya

2004年11月9日
久し振りに,
「癒しの音楽」
今聴くとかなりポップにすら感じられるということはつまり,
それだけ多大なる影響を最近の音楽に与えている,
と言うことでしょう。

今日の朝刊には,
前職関連の記事。
さすがあの人,と思わされる成果を挙げてます。
と同時に,
この成果を自分が挙げたとしても満足できないだろう,
そう感じる自分に気付きました。
次第に変化していった価値観,
というよりも,
前職にいたからこそ気付くことのできた,
自分の座標軸。

enyaを聴きながらふと再認識した,
自分の幸せの在り処。
友人と音楽と,
都会ではなく郊外の自然の空気。

焦りと義務感で自分を走らせていた頃,
走ったその先に何があるのかも分からないまま,
走ること自体に意味があると自分に言い聞かせつつも,
漠然と感じていた空虚感が次第に広がってくることは抑えられず。

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