空の広さ
2004年11月15日仕事は順調と言えるでしょう,たぶん。
予算作成は8割がた完了。あとは説明のストーリー作り。
気付けば今日で転職して丸一年。
仕事以上にプライベートで色々と学んだ一年でした。
友人の結婚式の幹事,
妻の入院への対応,
初めての新車(新古車)+外車購入,
友人夫妻との家族ぐるみでの付き合い,
どれも前職にいたままだったら,
納得できるだけの時間を割くことはできなかったでしょう。
仕事の面で言えば,
銀行員時代には新人だった為に十分実感することの無かった,
「大企業」の組織運営を中枢で経験できていること,
これは後から振り返ると貴重な経験になるのかもしれません。
結局終電帰りだと前職の毎日と同様,
妻が寝た後に帰宅の生活ですが,
今日の駅からの帰り道でふと空を見上げて,
今の境遇に感謝。
霧の立ち込める郊外の風景と,
広い空をゆったりと流れていく雲と,
雲の合間から見える星空。
前職時代は常に仕事を考え続けていましたし,
都心に住み続ける必要がありましたから,
こんな風景を楽しむことはできませんでした。
「時間」を「感じる」ことのできる贅沢。
その感覚を共有できる相手がいると思えること,
それが幸せ,なんでしょう。
予算作成は8割がた完了。あとは説明のストーリー作り。
気付けば今日で転職して丸一年。
仕事以上にプライベートで色々と学んだ一年でした。
友人の結婚式の幹事,
妻の入院への対応,
初めての新車(新古車)+外車購入,
友人夫妻との家族ぐるみでの付き合い,
どれも前職にいたままだったら,
納得できるだけの時間を割くことはできなかったでしょう。
仕事の面で言えば,
銀行員時代には新人だった為に十分実感することの無かった,
「大企業」の組織運営を中枢で経験できていること,
これは後から振り返ると貴重な経験になるのかもしれません。
結局終電帰りだと前職の毎日と同様,
妻が寝た後に帰宅の生活ですが,
今日の駅からの帰り道でふと空を見上げて,
今の境遇に感謝。
霧の立ち込める郊外の風景と,
広い空をゆったりと流れていく雲と,
雲の合間から見える星空。
前職時代は常に仕事を考え続けていましたし,
都心に住み続ける必要がありましたから,
こんな風景を楽しむことはできませんでした。
「時間」を「感じる」ことのできる贅沢。
その感覚を共有できる相手がいると思えること,
それが幸せ,なんでしょう。
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