決算の為,
昨日まではフルの休出と午前帰りの日が続きましたが,
どうやら単体決算は一段落。
現地ラインに入っての仕事ということもあり,
言葉の問題もあってか疲労がひどく溜まっていましたから,
今日は21時前に帰宅。

前職時代であれば日常であった筈の生活なのに,
信じられないほど疲れに弱くなっているのは我ながら情けない。

来週は現地ラインのサポートと並行して,
日本への報告の為の月次・下半期報告作成に追われることになります。
うーむ。

生活の変化は年末に少しあって,
諸般の事情で遅れていたCATVの契約が完了し,
ようやくテレビが見られる状態に。
(ベルギーはCATVが普及している=契約しなければTVも見られない)
そしてDVDプレーヤーも70EUR弱で購入したので,
今まで買ってきたLaura PausiniのライブDVDも見られる状態。
映画もソフトを購入すれば英語字幕を出してみられますから,
かなり楽になりました。よかったよかった。
どうやら欧州ではDVDが日本よりも遥かに普及していて,
10EUR未満でかなり選べるのです。(素晴らしい)

言葉も考えていた以上にドイツ語が通じることがわかり,
英語で通じなければドイツ語を試せるということで,
これは嬉しい発見。
ドイツ語を母国語にする同僚とはそれをきっかけに親しくなれたり,
少しずつフランス語とオランダ語の挨拶も交える余裕が出てきて,
言葉がコミュニケーションに大きく寄与すると実感。
当たり前のことなんですが。
英語がマイナー言語である欧州の大陸側にいるんですから,
どんどん語学を増やしていきましょう。

依然として現地従業員との信頼構築は道半ばですが,
焦らず,着実にと自分に言い聞かせる毎日。
その中で本業強化に貢献するアウトプットをどう出していけるか,
日本人からも彼らからも問われているのでしょう。
近道はない筈。
着実に,自分の付加価値を少しずつ。

コメント

さばえい
さばえい
2006年1月15日1:30

LIBERO様

コメントありがとうございます。
ベルギーは一度だけ学生時代にいきましたが、食事が随分とおいしかったことを今でも覚えています。

学生だったので庶民的なものしか食べませんでしたが、それでも大満足でした。。。
特に、フリット、ムール貝の料理、あと意外だったのがケバブでしょうか。

有名な観光地になっているブリュッセルの広場のすぐ近くの通りにケバブの店だけが並んでいた通りがあったのを記憶しております。 そこの味は英国ケバブで慣らされた私も唸るものがありました。

ベルギーで特に好きなのはブルージュ。ブルージュには欧州連合が運営する研究機関があり、私はそこと密に連絡を取っていた時期があります。 実際に足を運んだのは一度だけでございましたが、あの時が止まっているかのような景色にため息がでました。

本当にもう一度行きたいものです。

もし、LIBEROさんの駐在中にいくことがあるならば是非お会いしていただきたく思います。 前回は日本の首都東京で会い、次はベルギーの首都ブリュッセルでお会いできる関係なんてすごく優雅ですてきでございます。

長くなりましたが、また御連絡させていただきます。

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