11年
2006年5月14日この日を忘れる筈もありません。
この11年間,
「全ての瞬間を無駄にしないこと」を,
「今という瞬間が与えられている人間の責任」
として意識するうち,
いつしかそれは自分自身の座右の銘となりました。
高校時代にいただいた言葉の数々は,
当時の私を支え続けてくれたものであると同時に,
その後の私の座標軸とでもいうべき,
過去・現在・そして将来の自分にとって大切なものとなっています。
公私共に充実した今の毎日があるのも,
その原点はこの日にあり,
さらに遡れば高校時代を支えてくれた人の存在のおかげです。
支えとして力を頂くばかりで何も出来なかった自分,
その不甲斐無さが情けないばかりであったとしても,
「余分に与えられた時間を羨ましがられるほど充実させなければ」,
そう考えることで前に進むことを決めたのも,
この11年間の変化。
毎年必ずこの日か,
それが無理でも直後の週末に挨拶に伺うようにしていましたが,
今年・来年は初めてそれを怠ることとなります。
来年夏の帰国後,
つもる話を含め報告をします。
責任を再認識し,
自分が今出来ること,
すべきことを怠ることなく。
この11年間,
「全ての瞬間を無駄にしないこと」を,
「今という瞬間が与えられている人間の責任」
として意識するうち,
いつしかそれは自分自身の座右の銘となりました。
高校時代にいただいた言葉の数々は,
当時の私を支え続けてくれたものであると同時に,
その後の私の座標軸とでもいうべき,
過去・現在・そして将来の自分にとって大切なものとなっています。
公私共に充実した今の毎日があるのも,
その原点はこの日にあり,
さらに遡れば高校時代を支えてくれた人の存在のおかげです。
支えとして力を頂くばかりで何も出来なかった自分,
その不甲斐無さが情けないばかりであったとしても,
「余分に与えられた時間を羨ましがられるほど充実させなければ」,
そう考えることで前に進むことを決めたのも,
この11年間の変化。
毎年必ずこの日か,
それが無理でも直後の週末に挨拶に伺うようにしていましたが,
今年・来年は初めてそれを怠ることとなります。
来年夏の帰国後,
つもる話を含め報告をします。
責任を再認識し,
自分が今出来ること,
すべきことを怠ることなく。
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