10日前が「私の」誕生日でした。
そんなわけで「妻の希望により」ちょっと贅沢をしようということで,
Bruxelles郊外の二つ星レストラン「Bruneau」へ。
ここは随分と長いこと三ツ星を維持していたのですが,
数年前に二つ星になってしまったそう。残念。
ブラックスーツ&明るめのタイを選んで出発。
仕事モードではなく社交モード,と。
ちなみに週末にスーツでいると東京だと「転職活動?」てな感じですが,
海外駐在員の場合だと誰かに見られると「高級レストラン?」
ということがばればれだったりします(苦笑)
さて,今回のレストラン「Bruneau」,
Webで調べてみると「パリのおよそ半分の予算で三ツ星レストランの味」
との評判。(2000年前後の記事)
到着してみるとドアマンがお出迎え。
鞄を預けて通された席はテラスの見える明るい席。いい感じ。
ランチコースで45ユーロをオーダー。
ワイン・カフェを含めたものでも65ユーロから。
もう少し良いコースだと90ユーロ,150ユーロのものもあるのですが,
値段以上に量的に食べきれないことが多いので,
ランチコースで十分と判断。
それにしても前職を辞して以来の「本当の高級店」。
やはりソースや味付けの面で共通する部分(方向性)もあり,
食べながら何故か懐かしい感じも(笑)
方向性は同じでも,
欧州の料理は(東京ではなく)欧州で食べるほうが美味しいのは当然で,
(ベルギービールを日本で飲んでもさほど美味しくない,というのと
同様に,湿気などを含む気候全てとの調和の中で味覚が働くので)
「あの店が目指していたのはこの感覚なのか」
などと納得する部分もあり,
料金はお得ながらも発見の多い食事でした。
支払う料金もそれなりの値段でありつつ,
味の面でも不満を感じることなく楽しむことができる,
そういうレストランって貴重なんだと再認識。
少なくとも今日の料理で二人分120ユーロは大満足。
(私は運転するので自粛,妻はお酒に弱いということで
結局二人ともワインは飲まずにガス水のみということもあり,
安くあがりました)
大満足で帰宅した後はF1を見て,
夕飯を食べながらワールドカップのオランダ−ポルトガル戦を見て,
リフレッシュして一日終了。
本当は天気が良ければワーテルローの丘を観光する予定でしたが,
美味しい料理のおかげでその残念気分は解消。
ま,来週で良いでしょう。
そんなわけで「妻の希望により」ちょっと贅沢をしようということで,
Bruxelles郊外の二つ星レストラン「Bruneau」へ。
ここは随分と長いこと三ツ星を維持していたのですが,
数年前に二つ星になってしまったそう。残念。
ブラックスーツ&明るめのタイを選んで出発。
仕事モードではなく社交モード,と。
ちなみに週末にスーツでいると東京だと「転職活動?」てな感じですが,
海外駐在員の場合だと誰かに見られると「高級レストラン?」
ということがばればれだったりします(苦笑)
さて,今回のレストラン「Bruneau」,
Webで調べてみると「パリのおよそ半分の予算で三ツ星レストランの味」
との評判。(2000年前後の記事)
到着してみるとドアマンがお出迎え。
鞄を預けて通された席はテラスの見える明るい席。いい感じ。
ランチコースで45ユーロをオーダー。
ワイン・カフェを含めたものでも65ユーロから。
もう少し良いコースだと90ユーロ,150ユーロのものもあるのですが,
値段以上に量的に食べきれないことが多いので,
ランチコースで十分と判断。
それにしても前職を辞して以来の「本当の高級店」。
やはりソースや味付けの面で共通する部分(方向性)もあり,
食べながら何故か懐かしい感じも(笑)
方向性は同じでも,
欧州の料理は(東京ではなく)欧州で食べるほうが美味しいのは当然で,
(ベルギービールを日本で飲んでもさほど美味しくない,というのと
同様に,湿気などを含む気候全てとの調和の中で味覚が働くので)
「あの店が目指していたのはこの感覚なのか」
などと納得する部分もあり,
料金はお得ながらも発見の多い食事でした。
支払う料金もそれなりの値段でありつつ,
味の面でも不満を感じることなく楽しむことができる,
そういうレストランって貴重なんだと再認識。
少なくとも今日の料理で二人分120ユーロは大満足。
(私は運転するので自粛,妻はお酒に弱いということで
結局二人ともワインは飲まずにガス水のみということもあり,
安くあがりました)
大満足で帰宅した後はF1を見て,
夕飯を食べながらワールドカップのオランダ−ポルトガル戦を見て,
リフレッシュして一日終了。
本当は天気が良ければワーテルローの丘を観光する予定でしたが,
美味しい料理のおかげでその残念気分は解消。
ま,来週で良いでしょう。
コメント
正装してレストランとは素敵ですね