朝から着任したばかりの上司の運転練習に付き合ったり,
昼からしばらくは会社で決算を進めたり,
夕方から上司とまた合流して食事をしたりしましたが,
今日は「ワールドカップ決勝戦」
これだけで十分でしょう。
上司はまだTVもつかないので我が家で一緒に観戦することに。
こういう機会でないと妻を紹介する機会もありませんから,
まぁいいか,と割り切り。

イタリアが明らかに後半途中からは疲弊がひどかったり,
デルピエロが全く機能しなかったりと残念な点もありますが,
何よりも重要なのは「勝利した」という事実。
これで4度目のワールドカップ優勝。
私にとって「魂を救ってくれた国」であるイタリアの優勝,
その嬉しさは他人には容易くは理解されないでしょう。
いいんです。私が嬉しければ。

Congratulazione, azzurri!

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