C’est la vie.
2006年9月19日同僚と話していてある程度の頻度で必ず話題に上るのが,
日本人と西洋人の仕事スタイルの違いとか,
ナショナリズムに関する考え方とか。
日本資本の会社に勤務するくらいですから反日的な人はまずいなくて,
純粋に不思議に思ったり興味を持っている,ということのようです。
ナショナリズムに関しては,
大学のゼミが国際関係論だったこともあり,
日本人が「国家」の概念を理解することの難しさ,
それを認識しているだけに簡単には答えられる筈もなく,
結構困らされることもあります。
(欧州人の考える「国家」を日本人である私が完全に理解することは,
正直難しいと考えています。つまり議論がかみ合わない可能性も
高く軽率には答えられない,と)
仕事のスタイルに関しては,
もはや自分に染み付いていますから致し方なし。
とはいえ仕事を追求することで得られる面白さに関しては,
自分のほうが知っていると思えるだけに彼らの生き方では,
私自身はもう満足できないでしょう。
逆もまた真なり,ということだとも思いますが。
ま,
That’s life,ということで。
日本人と西洋人の仕事スタイルの違いとか,
ナショナリズムに関する考え方とか。
日本資本の会社に勤務するくらいですから反日的な人はまずいなくて,
純粋に不思議に思ったり興味を持っている,ということのようです。
ナショナリズムに関しては,
大学のゼミが国際関係論だったこともあり,
日本人が「国家」の概念を理解することの難しさ,
それを認識しているだけに簡単には答えられる筈もなく,
結構困らされることもあります。
(欧州人の考える「国家」を日本人である私が完全に理解することは,
正直難しいと考えています。つまり議論がかみ合わない可能性も
高く軽率には答えられない,と)
仕事のスタイルに関しては,
もはや自分に染み付いていますから致し方なし。
とはいえ仕事を追求することで得られる面白さに関しては,
自分のほうが知っていると思えるだけに彼らの生き方では,
私自身はもう満足できないでしょう。
逆もまた真なり,ということだとも思いますが。
ま,
That’s life,ということで。
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