色々と

2007年2月20日
次々と日本で以前の同僚が転職していくとの報せが。
人材市場が活性化しているんでしょうね。

それにしても,
こうした人の動きを見てふと自分の世代の層の薄さに気付くと,
自分が就職氷河期の世代だと再認識させられます。

他社も採用を活発化させている時期よりは,
他社が採用を手控えている時期の方が優秀な人材を採用し易いし,
いびつな年齢構成は組織の将来として望ましいものではない。
当たり前のことなのに,
経営陣の時間軸が短いとこういうことになる,
という一例なのでしょう。

色々と考えさせられることの多い今日この頃。
ま,
「経営の時間軸」という考え方についても,
ここにいるからこそ実感をもって学ぶことの出来たもの。
まずはここでの経験を蓄積しなきゃ。

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