会議の後の夕方,
昨日「しょうもない」と書いたインタビュー。
決して期待通りのストーリーではなかったでしょうから,
美しい話に仕立て上げるのは苦労していることでしょう。

そもそも人選も間違っていますし,
その人間にインタビューの二日前に依頼してくるなど,
仕事の進め方も間違っているのですから,
呆れ果てます。
偽って期待通りのストーリーを話すことはしなかったとはいえ,
協力的な姿勢で情報は与えている筈。
というわけでどう纏めるかはインタビュアーの力量にお任せ,
です。

夜は少々珍しいメンバーで飲みへ。
私以上の自信家が集まった飲み会でした。
実際,私にはない面での優秀さをもつ人たちでしたし,
その人たちの優秀さは自信がなければ成り立たないもの。
金融ではむしろ不要な部分,
つまりは事業会社だからこそ活きる部分であり,
金融時代には接することはできなかった優秀さ,
ということ。
それはそれで刺激になるので,
こっちは無駄ではなかった時間でした。

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