人事考課書類＋ランチアポもう1件

2008年1月24日

日中は業務フロー再構築に関する数値フロー整理と会議1件。
通常業務時間終了後，人事考課書類作成。
うーん，未だにこの手のものは苦手。
単純に事業としてのCFを全く生み出さないものなので，
自分の中で優先度を高く置く気にならない，
つまりはやる気にならない，というのが何よりの要因。
ま，大企業の一員である以上致し方なし。

昨日あった方とは前職関連の知人，
これまた別ファンドの方とランチのアポ。
事の発端は私からの年賀挨拶＋お詫びメール。

その方から私宛に欧州オフィスへに届いた年賀状，
それが転送されてきたので，
年賀挨拶を兼ね帰任の連絡が遅れたことのお詫びメールを送ったところ，
30分もしないうちに「ランチへ行きましょう」という趣旨の短い返信。

私にとっては喜んで，という方なので問題ないのですが，
「この人は自分がこう言えば相手は断れないのを自覚してる」
という迫力を裏に感じさせられました。
案件開拓の時でもこの人のこうした強みは生きるのでしょう。
NOと言わせない迫力。
前職のFさんと通じるような気がしますから，
これはある時期某コンサルにいた人に共通するのかもしれません。

3行だけ，
30文字弱のメールでも伝わってくる鋭さと厳しさ，
勉強になりました。