仕事は最近多少手詰まり感のある状態。
大企業ゆえ,各種政治的な調整に煩わされるのは致し方なし。
業務上のタスクには多少の変化も。

今年上半期に進めてきたプロジェクトは一段落。
これまではそれなりに順調だっただけに,
これまでの成功パターンに頼ることもできそうな状態でしたから,
自分自身にとって新たなチャレンジとなるその変化は歓迎。
まずはプロジェクトマネジメントの手法・視点を若手に引き継ぎ,
より中間管理職的な調整能力が問われる次のタスクを下半期に。
しかし調整待ちの部分も多く,
ギアはしばらくローギアのまま。

会社は色々と問題を抱えていますが,
個人としては希望の異動とは異なっていても,
経験の観点で恵まれた環境が続いている筈。
今は待つ時,
そう割り切っておきましょう。

近くの部門に配属された新人を見て改めて,
自分自身が大きな強み,
依然として成長への貪欲な渇望を持っていること,を実感。
就職氷河期入社組と売り手市場組の世代間格差かもしれませんが。

…同じ部門だったら厳しく接してしまいそう。
こうした部分も今後修業が必要な部分,なのでしょう。

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