新年

2011年1月4日 サッカー
昨年末は色々と考えさせられる出来事の連続でしたがその中でも,
高校時代のチームメイトである川崎フロンターレDF 寺田周平の引退,
そしてそれに伴う数々の報道,
イベントでの発言には本当に感銘を受けました。
同い年にもかかわらず,
人としての器の大きさの違いを感じずにはいられません。

著作権の問題もありますので安易な引用は避けることにしますが,
努力して苦難を乗り越えてきた人間だからこその言葉の重み,
苦しい時も歓喜の時も周囲への配慮を忘れない姿勢,
それは仕事人としての今の自分にとっても,
本当に考えさせられるものでした。

本当に,本当に,お疲れ様
そしてこれから指導者として,
益々の活躍を祈らずにはいられません。

いつの日か私自身も,
彼に少しでも恩返しをできるだけの人間としての成長をする,
そうした道を少しでも進める一年にできれば,と考えています。

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